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yamoryについて

わかってるけれど中々やれない。
そこをデザインする

「ボウサイは必要ですか?」と100人聞いたら100人が「YES」と答えるはず。 でも「ボウサイをやっていますか?」と聞いてみるとどうでしょう。急に数が減り、おそらく20%くらいのYESになってしまうはずです。
yamoryはこの「わかってるけれどやれてない」という状況に注目し、どうやったらそこをつなげることができるのかを考え、その部分のコミュニケーションをデザインし、商品やサービスにすることを仕事としています。

ボウサイがなくなるのがyamoryの考える理想です。

ボウサイのコトを考えれば考えるほど、いつくるか分からない災害に対する備えをする 難しさを感じます。それはみんな同じはず。だったらいっそ「ボウサイがなくなるにはどうしたらいいか?」を考えることにしました。
それは、日常に使っているカバンやアクセサリがそのままボウサイグッズとして使えることだったり、管理の面倒な非常食が定期的に届くことだったり。「意識せずに、日常がそのままボウサイになる」それがyamoryが言う「ボウサイを無くす」というコトなのです。

ボウサイからいちばん遠い20代〜30代と
未来を作る子ども達へ

自分たちは大丈夫。若い人たちは口を揃えて言います。でも決してそうとは限らないのが 大規模災害。特に小さなお子さんのいる若い世代は、自分が怪我をするなどして動けなくなれば、愛する人を守ることもできないのです。そんな世代にyamoryはボウサイを届けたいと考えています。
そして子どもたち。学校教育でボウサイをしっかりと教えることができれば、どんどんボウサイ力がアップしていきます。楽しく、そしてしっかりと。学校の中や外でどんどんボウサイを学んで欲しいと願っています。