いえまですごろく増版のためのクラウドファンディングを開始致します。
ボウサイをデザインする・yamory(本社:名古屋市中区 代表:岡本ナオト)は、2016年に日本赤十字社愛知県支部(本社:名古屋市東区 支部長 神田真秋)と共同開発した、小中学校で使用するボウサイ教材「いえまですごろく」の第2版完売に伴い、より多くの学校を中心とした様々な場所に商品を届けることを目的として、第3版の作成を決定した。また、この企画にさまざまな企業にも参加してほしいとの願いから、クラウドファンディングを実施し、協賛枠を儲け、実際のすごろくの盤面に企業のイラストが登場するユニークな仕掛けを展開致します。
■プロジェクトページ「ボウサイすごろくを増刷して、全国の小学校の防災教育に貢献したい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/153752
■いえまですごろくとは?
「いえまですごろく」は、非常食定期宅配サービスなどを展開して来たボウサイをデザインする・yamoryが、日本赤十字社と共同開発した「学校で使えるボウサイ教材」です。ボウサイはとっても大切なことだけれど、子どもたちにとっては退屈で難しいもの。それを授業の中で楽しく学んでもらおうと考え、すごろくとして商品化したものです。2015年に共同開発がスタートし、2016年に1000個を限定販売。初版は2ヶ月ほどで完売し、2017年にさらに1000個を増産しましたが、2018年の秋には再び完売となりました。現在は問い合わせは頂くものの、欠品状態が続いている状況です。
【いえまですごろくWEBサイト】
http://iemadesugoroku.jp/
■クラウドファンディング・CAMPFIREを活用し、個人・企業からの支援を募ります
今回のクラウドファンディングでは、全国の皆様にいえまですごろくを知って頂きたいという思いから、国内で最大規模であるCAMPFIREをプラットフォームに選択致しました。また、個人・企業の皆様からのご支援が頂きやすいようにリターンも塾考し、設定致しました。
【個人向けリターン】
個人の方には実際にすごろくが購入できるリターンと、商品は不要だけれど応援したいというリターンの2種を準備致しました。
【企業向けリターン】
いえまですごろくの舞台は「まちなか」です。盤面には様々なシーンがイラストで描かれていますが、そこに企業の建物や商品名が掲載される、ユニークなリターンを準備致しました。
対象企業は次の通りです:学習塾・鉄道・ショッピングセンター・娯楽施設・消化器メーカー・トイレメーカー・コンビニ・病院・道路工事会社・ガソリンスタンド・ガス会社
■メッセージ
私たちyamoryは、子どもたちへのボウサイ教育こそが被災時の被害を最も少なくする手段の一つだと考えています。もちろん大人への教育も重要です。しかし、子どもの頃にしっかりと学ぶこと。考えなくても体が覚えていること。これに勝るボウサイはないのではないでしょうか。yamoryはこのいえまですごろくを通して、災害時の被害が少しでも減ることを期待しています。賛同してくださる個人・法人のみなさまのご支援を心よりお待ちしております。
● ボウサイをデザインするyamoryについて
「ボウサイってあたりまえ」な世の中の実現を目指し、ボウサイをずっと意識していなくても日常にボウサイを取り入れるサービスや商品を開発、提供している。
URL:http://yamorybosai.com/
運営:株式会社R-pro
2009年設立。社会課題に対し、デザイン・ボウサイ・マチヅクリの3つの十八番でソリューションを提供する。
URL: https://rpro4dp.com
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社R-pro 岡本ナオト
info@rpro4dp.com